健康な土から育つりんごは鳥も大好物。
鳥よけのネットをかぶせて果実を守っています。

たわわに実ったりんごたち。

秋の実りが沢山集まりました。

農園がある長野県飯綱町は年間を通じて日照時間が長く、雨が少ないため、果樹栽培が盛んな産地です。
紅玉りんごは酸味が多いため、生食より、加熱すると抜群な美味しさでジャムにぴったりですが、生食に適さないという点から、生産量が減っている品種です。
そんな大切な品種のりんごをはじめとして、山下さんの農園は地域ぐるみで30年前からりんごを中心とした有機栽培に取り組み、人と自然が永続的可能な農業をめざしています。
土壌にミミズや微生物が繁殖できる環境をつくるため、除草剤を使用せずに定期的に下草刈りをしている状態ですので、農園を訪れた際は草が伸びて、足元に草の感触を受けながら農園を回りました。
病害虫の予防には木酢液やキトサンなどの天然資材を利用することで農薬の使用を抑えています。

紅玉りんごジャム

140ｇ入　￥960（税込）

原材料：りんご（紅玉）、蜂蜜

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紅葉が森を染める頃、赤いリンゴもつやつやとした可愛らしい実で樹木を飾ります。それは冬を迎える前の大切な贈り物のような風景です。そんなリンゴの中でも酸味があふれるジャムに適した紅玉リンゴを丸ごとジャムにしました。