ずらりと苺が連なる苺ハウスの中。

土を高くしてビニールをかけて、苺が下がるように栽培しています。

白い苺の花をみつばちが飛び交い、受粉します。
受粉後に花びらが落ちて苺の実となり、初めは白い色の苺が下から上へ色づいて真っ赤に熟して行きます。

苺の農園がある茨城県かすみがうら市は霞ヶ浦をすぐ目の前に控えた場所。その地で40年前から苺の栽培をしている「菅谷いちご園」さん。みつばちを使った交配を初めてされた農園でみつばち達との付き合いは38年にもおよびます。

有機質堆肥は穀類を中心としてミネラル補給に海草など数種類をブレンドしたものを使用。また、農薬の代用品として、キトサンや納豆菌など天然資材を使用し、回数も数回程度に抑えて、有機JASよりも厳しい基準で苺を育てています。

除草剤も使わずに蒸気で除草するなど安全で美味しい苺作りを日々研究している農園です。

いちご農園訪問記＞＞

いちごジャム

110ｇ入　￥960（税込）
60ｇ入(ハーフサイズ)　￥590（税込）

原材料：いちご、蜂蜜、レモン果汁

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小さな白い花の後に可憐な実をたずさえる苺たち。その赤い実の中に甘酸っぱさがいっぱいに広がります。そんな苺の中でも、甘さと酸味のバランスが良い新品種「かすみがうら夢の里」苺を使いました。